中山 阪神
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2018/09/29(土) 阪神5R 2歳新馬

4回阪神8日目  芝1800m(右・外/B) 基準タイム:1:48.9 次走平均着順:5.79着(14頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:+0.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 13 ゴータイミング 牡2 54.0 武豊 1:50.9 0.0 35.4(1) 10.2 5 +0.8 2018/11/17 東京 東京スポ(G3) CC9 15着
2着 7 サトノルークス 牡2 54.0 C.ルメール 1:50.9 0.0 35.5(2) 2.3 1 +0.8 2018/11/24 京都 未勝利 BC1 1着
3着 8 マイネルウィルトス 牡2 54.0 丹内祐次 1:50.9 0.0 36.0(3) 25.3 6 +0.8 2018/10/21 京都 未勝利 CC4 4着
4着 9 ブリッツアウェイ 牝2 54.0 松若風馬 1:51.3 0.4 36.3(7) 28.2 7 +1.6 2018/12/15 阪神 未勝利 CD6 1着
5着 2 ヴァリアント 牡2 54.0 幸英明 1:51.4 0.5 36.1(5) 7.6 3 +1.8 2018/10/20 京都 未勝利 DC4 7着
6着 11 アールジオール 牡2 54.0 松山弘平 1:51.7 0.8 36.4(10) 3.8 2 +2.4 2019/01/05 京都 未勝利 DD1 1着
7着 12 タイガーアチーヴ 牡2 52.0 森裕太朗 1:51.8 0.9 36.2(6) 302.8 14 +2.6 2018/10/13 京都 未勝利 SC7 7着
8着 1 バーンスター 牡2 54.0 藤岡康太 1:51.9 1.0 36.0(3) 172.6 13 +2.8 2018/10/27 新潟 未勝利 CD10 4着
9着 4 ヴァルトブルク 牡2 54.0 浜中俊 1:52.0 1.1 36.3(7) 62.9 9 +3.0 2019/02/24 阪神 未勝利 EC11 13着
10着 3 サラミス 牡2 54.0 川田将雅 1:52.1 1.2 36.3(7) 7.7 4 +3.2 2018/12/08 中京 未勝利 CC5 2着
11着 5 ラッキーバローズ 牡2 54.0 鮫島克駿 1:52.8 1.9 37.5(11) 92.0 10 +4.6 2018/12/01 中京 未勝利 CC9 5着
12着 6 チャリスオブオナー 牡2 53.0 荻野極 1:53.6 2.7 38.0(13) 137.7 12 +6.2 2018/12/28 阪神 未勝利 ED11 13着
13着 10 ジェンメオ 牝2 54.0 藤岡佑介 1:53.7 2.8 38.6(14) 49.6 8 +6.4 2019/03/02 小倉 未勝利 ED9 1着
14着 14 セイウンスクープ 牡2 54.0 和田竜二 1:53.8 2.9 37.6(12) 103.5 11 +6.6 2019/01/06 京都 未勝利 ED13 7着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 最終週の阪神は台風の影響により、土曜・火曜の開催だった。芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロからプラス1秒0への変動、火曜がマイナス0秒6だった。さかのぼってこの開催の馬場差を確認しておくと、雨の影響を受ける事が多く、9日の内7日は1日の中で馬場差が変わる変動だった。そして先週土曜の3R以降は馬場差が初めてプラスゾーンになった。
 土曜の午前2時ごろから降り出した雨は、台風ではなくて秋雨前線の影響によるモノ。土曜は重発表で、9R時まで雨が降り続いた。馬場差は変動。2Rのプラスマイナスゼロから始まって、徐々に時計を要して行って、後半の雨が上がって間もない10Rと12Rは2000m換算の数値でプラス1秒0だった。脚質的な偏り、内・外の有利・不利は基本的にはない。そして日曜・月曜と阪神では開催がなくて、台風が通過した代替開催の火曜は気温も高くなった事で乾燥が進んで、朝から良馬場発表だった。ただ、土曜までの雨、その後の台風の影響でマイナス1秒台までには戻らなかった。なお、火曜の馬場差は終日対象。脚質面ではコースの中ほどから外の差し・追い込みが決まりやすくはなっていた。
レースコメント
 ディープインパクト産駒が4頭、血統レベルが高い割に調教・厩舎コメントなど、途上を思わすモノが多く、メンバーランクはCだった。結果はスロー補正込みでEに近いDランクと低調だったが、上位2頭のディープインパクト産駒は素質の高さを感じさせる。
1着:ゴータイミング
 1着ゴータイミング、武豊騎手が騎乗。中間のコース追いでは、中山7日目の芝2000m戦で新馬勝ちのウレキサイトに併せ馬で遅れていて、ここ2週の坂路調教で良化してきた。そんな経緯があった。全体にまだ子供っぽい感じもあったが、外を回って緩いペースを差し切ったのは素質だと思う。昇級即通用とまでは言えないが、いずれオープンでも…という感じ。長い目で見たい1頭。
2着:サトノルークス
 あと2着のサトノルークス、タッチングスピーチの全弟で、セレクトセールの取引額がおよそ2億9000万円。調教ではまずまずの動きをしていた。中団から仕掛けての反応が少し鈍くて、直線は前が狭くなる場面もあった。ただ、外に出してから、特にゴール前は豪快に伸びていた。クビ差惜敗で、2戦目は大きく変わって来そうな感触がある。ランクが低いので、注目馬とするのは避けるが、勝つのに時間は掛からないと思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 13.011.712.312.712.812.511.711.211.81:49.7
当レース 12.911.412.013.012.912.711.712.112.21:50.9
前半800m:49.3後半800m:48.7
前半600m:36.3中盤600m:38.6
(600m換算:38.6)
後半600m:36.0

払戻金

単勝131,020円5人気枠連5-8810円3人気
複勝13
7
8
230円
130円
400円
5人気
1人気
6人気
ワイド7-13
8-13
7-8
460円
1,830円
860円
4人気
19人気
9人気
馬連7-13920円3人気3連複7-8-136,310円20人気
馬単13-72,500円9人気3連単13-7-833,840円105人気


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